百度糯米

あなたがバイドゥのCEOなら、自社の共同購入サイトにいくら投資しますか?

中国スタートアップ界隈の出来事をお届けします。[link2post id=”1634″]中国の共同購入サイト業界が落ち着いてきている[/link2post]という記事を公開しましたが、そちらは読みましたでしょうか?2010年から過熱した市場も5年を経て、落ち着きを見せています。

バイドゥが「糯米」を買収する形で、一定の成果を見せたことは記事で述べました。しかし市場シェアは13%で、「美团」の55%、「大众点评」の22%に大きく水を開けられています。

あなたが、バイドゥのCEOならどうしますか?

 

百度糯米

 

 

2015年6月30日にバイドゥのCEOが李彦宏が発表したのが、3年以内に200億元を「百度糯米」に追加投資するということです。

“互联网+”(インターネット+)ならぬ“会员+”という概念を掲げ、よりユーザーの体験価値を上げ、共同購入サイトの「糯米」を軸に、O2Oのエコシステムを作っていくそう。

アリババが地域生活サービス「口碑」に60億元の出資を実行するなど、引き続きO2O市場が盛り上がりを見せています。

共同購入サイトの出資に留まらない200億元の資金をどう分配し、O2Oエコシステムを創っていくのか、楽しみです。

 

参考、画像:重磅:百度糯米将追加200亿投资,布局O2O生态战略!

投稿者:

家田昇悟(IedaShogo)

在学中に中国の日本酒コンサルティング会社で、営業・ECサイト立ち上げのリサーチを経験。帰国後、中国のスタートアップに特化した情報サイト「ChinaStartupNews」を立ち上げ、中国関連のリサーチやコンサルティングに従事する。中国×スタートアップに興味を持つ人が集うFBグループ(https://www.facebook.com/groups/chinastartup/)を運営し、現在参加者は800名を超える。アプリ開発企業にて勤務。