ChinaStartup勉強会を実施しました@#hiveshibuya

ChinaStartup勉強会を実施しました@#hiveshibuya

2015年9月14日、渋谷にあるコワーキングスペースの#hiveshibuyaにてChinaStartup勉強会を実施しました。

 

参加者は約25名で、主に20~30前後のスタートアップ界隈の方が参加しました。

 

ChinaStartup勉強会

 

 

話した内容として、以下を中心に。中国VCの主要プレーヤー、BATのエコシステム、Xiaomiの本質的戦略を説明している日本のメディアはほぼないので、なかなか外では聞けない話があったのではないかと思います。

 

中国スタートアップ元年 2011年説?
資金調達環境
VC、エンジェル投資ランキング
政府主導の「インターネット+」政策
BATのエコシステム構築のための代理戦争
日本では報道されないXiaomiの凄さ
チェックすべきメディア

 

当日使用した資料を何枚かUPしておきます。

 

 

勉強会公開資料1

勉強会公開資料2

勉強会公開資料3

勉強会公開資料4

 

参加者からのフィードバック

 

・全く中国を知らない人には良かったが、ある程度知っている人には若干物足りない内容。BAT以外のスタートアップで注目のところなどを教えて欲しかった。

・BATの名前ぐらいは知っていたが、行動原理まで把握していなかったので、BATのエコシステム構築の話は面白かった。

 

初めての勉強会でしたが、資料作成の過程で、必要な文献を整理し中国スタートアップの過去・現状・未来を言語化し体型系化することで、また新たな気づきが得られて大変良い機会となりました。引き続き継続したいと思います。

オープンの場での講演会や勉強会へのゲストとしての参加も喜んでお受けします。ご興味ある方は、筆者のFBよりお声掛けください。(当日の資料の圧縮版をお持ちしてお話させていただきます。)

 

※企業内勉強会などをお考えの方

1時間の説明と当日の資料配布で5万円〜から受け付けておりますので、ご興味ある方は筆者のFBよりご連絡ください。(筆者が基本京都在住なので、交通費は要相談。)

2015年9−12月に東南アジアで行われるスタートアップ関連のイベント

2015年9−12月に東南アジアで行われるスタートアップ関連のイベント

2015年9−12月に東南アジアで行われるスタートアップ関連のイベントをPickUpします。おびさんblogの2014年度のまとめを参考にしました。もし抜けているイベントなどあればご指摘いただければ幸いです。

【追記あり】2014年後半に東南アジアで開催されるスタートアップ関連イベントまとめ

【追記あり】2014年前半に東南アジアで開催されるスタートアップ関連イベントまとめ

 

Echelon Malaysia

10月1日

 

スクリーンショット 2015-09-04 9.45.56

 

東南アジアのスタートアップを伝える英語メデイアe27が主催するカンファレンス。

VC枠では、KK Fundの斉藤晃一氏が参加予定。

 

APEC Accelerator Network Summit(台湾)

10月19-20日

スクリーンショット 2015-09-04 9.18.14

東南アジアに近いので、PickUP。ペルーやロシアを含む世界各国から26社がピッチに登壇。

日本からは、Tokyo Womens Medical Universityがピッチをするそうです。

 

TechInAsiaJakarta

11月11−12日

スクリーンショット 2015-09-04 10.03.25

過去にはTwitter、Alibaba、Airbnb、Y Combinatorなどの著名Tech企業の経営者がスピーカーとして参加。

 

Echelon Thailand(タイ・バンコク)

11月26-27日

 

スクリーンショット 2015-09-04 9.30.46

 

e27jはかなり積極的にカンファレンスを開催するみたいですね。

SequoiaCapitalのPieter Kemps氏などが登壇。

 

Echelon Almaty(カザフスタン)

12月(日にちは未定)

スクリーンショット 2015-09-04 9.53.48

 

e27がカザフスタンでも開催。スタートアップの中央アジア元年となるか?

 

おまけ

TechCrunch北京

11月1−2日

スクリーンショット 2015-09-04 10.18.19

一応中国のスタートアップを伝えるブログメディアなので、中国のを1つ。テーマは「互联网+(インターネット+)」。

 

みなさん、どこに行きますか?

TechInAsiaは行くとして、e27をどこに行こうか考えています。北京も3年行っていないので、迷いどころです。

 

画像:各HPより引用しました。

SparkLabs Global Venturesのスタートアップ・ハブにアジアから北京とソウルがTOP10入り

SparkLabs Global Venturesのスタートアップ・ハブにアジアから北京とソウルがTOP10入り

【PickUp】アジアスタートアップ

SparkLabs Global Venturesのレポートで、スタートアップ・ハブのランキングに、アジアから北京とソウルがそれぞれTOP10入りしています。

 

グローバル都市2

(ユニコーン企業数ランキング並び替え)

 

スタートアップ都市

(地下鉄沿線人口数ランキング並び替え)

 

ランキングは以下の指標で図っているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

スタートアップ都市選考基準

 

韓国が6つのユニコーン企業を出しており、また地下鉄沿線沿いの人口規模だと北京をうわまっているのが、驚きです。

それにしてもシリコンバレーのユニコーン企業数69は圧倒的。

 

参考、画像:Global Technology Trends & Startup Hubs 2015

マレーシアの車購入ポータプルサイトCarsomeが$350kを500 Startupより調達【PickUp】

マレーシアの車購入ポータプルサイトCarsomeが$350kを500 Startupより調達【PickUp】

【PickUp】東南アジアスタートアップ-マレーシア

マレーシアの車購入ポータプルサイトCarsomeが$350kを500 Startupより調達しました。この資金はビジネスの拡大に使われます。

 

Carsome

 

 

日本だとポータプルサイトはすでにが出尽くしていますが、マレーシアではまだまだこれからと言ったところでしょうか。目立った競合は、車に特化したクラシファイドサイトのCarlistぐらいで、産業としてもこれから発達する感じ。

いくらスマホを持ったところで、車を買うお金がなければ、車のポータプルサイトは見ないでしょう。

そう思うと、まだまだマーシアにはチャンスがありそうです。

 

参考、画像:Carsome lands $350k in seed funding to take auto sales portal regional

500 Startupsがベトナムに本格進出 【PickUp】

500 Startupsがベトナムに本格進出 【PickUp】

【PickUp】東南アジアスタートアップ-ベトナム

世界で注目を集める500 Startupsがベトナムにオフィスを開設するそうです。

パートナーに2人を加え、1人はベトナムのスタートアップに長年携わってきたEddie Thai氏。

 

500-startups ベトナム

 

500 Startupsがベトナムに本格進出することで、他のVCも遅れを取るまいと、ベトナムに本腰を入れてくるのではないでしょうか。

日系でベトナムで活躍しているVCはどこがあるでしょうか?

 

参考、画像;Why 500 Startups is pouring money into Vietnam

#HiveShibuya Meetup in Osaka 7/24で中国のスタートアップについてピッチしました。

#HiveShibuya Meetup in Osaka 7/24で中国のスタートアップについてピッチしました。

2015年7月24日にEast VenturesとSkyland Venturesが共同で開設したコワーキングスペースである#HiveShibuyaのMeetupがグランフロント大阪 ナレッジキャピタル タワーC 7階で開かれ、ピッチ側として招待されました。

 

#HiveShibuya Meetup in Osaka

 

イベントの概要が、

海外や、東京では起業家やスタートアップに関わる人が集うカジュアルな交流イベントとして頻繁に行われています。

しかし、関西での開催はなく、学生がアントレプレナーと出会い、挑戦するきっかけを得る場が多くありません。

今回、East Ventures兼Skyland Ventures所属のスタッフが中心となり、関西の勢いある学生へ向けたMeetupを初の試みとして開催します。

東京でも活躍する学生スタートアップ3-5社によるピッチと、ピザやドリンクを囲みながら参加者どうしでネットワーキングするMeetupを実施します!

でしたので、IT好きの人は集まるけど中国のことは興味なさそうだなと思い、(実質2分という時間制限)

①中国は大きい

②中国のインターネット産業も大きい

②中国のインターネットは実は進んでいる

ということを伝えることにしました。

 

約70名が参加し、会場は大変盛り上がりました。

 

hibeshibuya-3

 

 

 

hiveshibuya

 

中国のGDPは日本の2倍

 

2010年には日本のGDPを抜き、2015年にはすでに日本の2倍に

日中米GDP推移02

 

出典:世界経済のネタ帳

 

そうは言っても、ITとかインターネットって日本の方が上なんじゃない?それがそうでもない。

 

中国大手IT企業の時価総額は日本の数倍以上

(単純比較はできないですけど、似た事業領域の会社を比較)

 

中国it日本it時価総額

※一番右が表示されていませんが、テンセントです。

出典:日本企業、2015年7.23時点の時価総額 中国企業、2015年7.18時点の時価総額

 

そうは言っても、規模が大きいだけじゃない?それがそうでもない。

LINEの先をいくWeixin

 

中国人は、WeixinをFacebookのように、名刺のように、LINEのように、Twitterのように使い、公共料金も払い、タクシーも呼び出して払い、商品も購入し、マッサージも予約&決済し、友達と割り勘もし、っていうのをLINEより1年半前にスタートしているという話。(図示できればよかったなと反省)

 

LINEとWeixin

 

出典:各社HP

 

なぜそうも発達しているのか?お金の流れ?

 

2014年度ベンチャー企業への資金流入額、中国は日本の10倍以上

 

2014年度ベンチャー企業への資金流入額、中国は日本の10倍以上

 

出典:2014年中国VC/PE市场基金募资概况统计

一般財団法人ベンチャーエンタープライズセンター(VEC)

 

すでに2分が過ぎていたので、最後の1分は始めたきっかけを。

 

始めたきっかけ-表-

 

中国の日本酒の会社でインターンをした際に、ECをすることになり、リサーチをしました。

しかし日本語で中国のスタートアップにおける情報はなく、苦労しました。(日本企業がいかにECに進出するかみたいな情報はあります。)

だから自分で情報発信を始めた。という単純な理由です。

 

始めたきっかけ-裏-(カットした部分)

 

今後数十年にわたって、中国がアジアの経済圏の中心になり、明・清時代の朝貢体制とまではいかないにせよ、中世のように中国を中心とした緩やかな国際関係に変っていくと勝手に予測しています。

具体的には中国の企業が国境を越えて買収を繰り広げる時代です。(もちろんIT企業が中心となって)

そうなったときに中国のIT企業の論理や考え方を理解しておくのとしておかないのではまるで意味が違うと思い始めました。

 

夏休みは#HiveShibuyaに行こう!

と、非常にざっくりですが、中国のスタートアップについてお話ししてきました。

交流会では色々な方と交流し、特にコロプラネクストのアソシエイトの方が大変熱心に記事を読んでくださっていて感動しました。

 

hiveshibuya-2

 

最後の集合写真

 

会としても、盛り上がってよかったと思います。「中国」という非日常に少しでも興味をもってくれたら嬉しいです。

そして夏休みは、#HiveShibuyaに行きましょう!

 

スタッフのみなさん、お疲れさまでした。再见!

 

連続起業家から学ぶ、スタートアップが中国に進出する際の4つの方法(人材獲得編)

連続起業家から学ぶ、スタートアップが中国に進出する際の4つの方法(人材獲得編)

東南アジアで写真チャットアプリ「Koala(コアラ)」を提供するシナモン代表の平野未来さん(下写真)が中国マーケットに展開すべく人材獲得のために上海に滞在されていて、数日間同行させていただきました。その中で参加されたイベントなどを「スタートアップが中国に進出する際の4つの方法(人材獲得編)」としてまとめました。中国に進出を考えている方は参考にしてみてください。中国での資金調達とアプリ展開を考えているため、中国のスタートアップに詳しいマーケッターを獲得するのが今回の目的でした。

 

平野未来

 

1:現地のイベントに参加する。

 

平野さんから連絡をもらったきっかけは、中国のスタートアップ関連のイベントを教えてほしいということでした。シンガポールで起業された際もまず現地に入って、交流しながら人材を見つけたそうです。中国も同様に、まずは現地のイベントに足を運びたいとのことでしたので、いくつかイベントをピックアップして同行することにしました。その際に使ったのが「活动行」というイベント共有サイトです。このサイトを使えば中国で開かれるスタートアップ関連のイベントはほぼ網羅できます。もちろんイベントを開きたい場合に発信側として使うことも可能です。Paypalでの支払いにも対応しているとのことです。

 

活动行

 

上海区を担当する叶子さんが企業のプロモーションを担当されているそうです。コワーキング・オフィスで偶然出会いました。ちなみにこのビジネスモデルですが、ほとんどが無料イベントのため手数料での売り上げはほぼなく、プロモーションでの売り上げがほとんどを占めるそうです。

 

活动行 女人

 

2:人材マッチング会社を使って、採用を募集する。

 

2日目に行ったのが、「HiStarter」という人材系スタートアップが主催するイベント。(平野さんは他用のため筆者のみ参加。)スタートアップに特化した人材マッチング・サービスを展開しています。人材募集サービスは今のところすべて無料で使えるとのことです。ちなみにこのスタートアップ、リクルートが主導する「startuploft」というインキュベーションから生まれた事業です。

 

histarter

 

HiStarter」の美男美女に対応していただきました。

 

histarter 美女美男

 

3:起業家と投資家のハブとなるスタートアップ・カフェを活用する。

 

3日目に行ったのは、「IPOClub」が主催するO2Oがテーマのピッチイベント。「IPOClub」はコワーキング・スペースやカフェを運営し、ほぼ毎日のようにイベントを行っています。今回はピッチイベントでしたが、VCとのフランクな交流会なども毎週開いています。近くには同济大学や復旦大学などがあり、上海の優秀な大学生はこの辺りをうろついています。上海スタートアップ関連の多くの情報がこちらに集まっているのではないでしょうか。当日は約40人が集まり、スタートアップによるピッチ→投資家によるフィードバック(今回はなかったが基本的にあるそう。)→交流会という構成。平野さんは交流会で現地の人たちと積極的に交流し、Face2Faceで人材を探していました。またIPOClubでは必要に応じて、大規模イベントでのポスターや広告の作成なども代行してくれるそうです。IPOClubは市内から電車30分ほど離れたところにありますが、市内にある「新咖啡」もコワーキング・オフィスを併設するカフェでとてもいい感じでした。

 

ipoclub

IPOClubの様子

 

新咖啡

新咖啡」の様子

 

4:インキュベーション×コワーキング・オフィスへ入居する。

 

4日目はTechCrunch上海へ。数多くの企業が出展していました。その中で、日本のスタートアップが中国マーケットに進出するときに大きな助けとなりそうなインキュベーション・センターが6月中旬よりオープンするとの情報が。TechCrunchの中国側パートナーである「动点科技」が運営する「X-NODE」です。中国のスタートアップ界隈に日本人はあまりいないのですが、X-NODEでは日本デスクを設置し、しかも日本人を担当者として設置するとのこと。CEOの周さん曰く、日本の投資家や起業家はぜひコワーキング・オフィスなども活用してほしいとのことです!CAVも関わっています。他にもインキュベーション×コワーキング・オフィスを提供するものとして「InnoSpace」などがあります。

 

xnode

 

techcrunch xnode

TechCrunch上海ブースに出展する「X-NODE

 

まとめに代えて:中国のアプリで現地の人と繋がる。

 

平野さんは学習し始めた中国語と、シンガポールで使い慣れた英語を駆使して現地の人と積極的に交流し、「Weixin」を初めとする中国アプリでで連絡先を交換していました(英語でメッセージを送っても中国語で返事が返ってくるそうで、中国語の学習にはもってこいとのこと笑)。終始、中国のアプリを片手に中国人と積極的にコミュニケーションを取っていた平野さんが印象的でした。

中国のメディアで報道されるのを楽しみにしています!

 

中国現地での人材獲得や、イベントへの参加を検討されている方は、家田までご連絡ください。できることがあればお助けします。

 

画像:各HPまたは筆者撮影。

中国のスタートアップ、Webサービスやアプリを研究するリサーチャーを募集します!

中国のスタートアップ、Webサービスやアプリを研究するリサーチャーを募集します!

こんにちは。家田(@IedaShogo)です。

中国の中国のスタートアップ、Webサービスやアプリを研究するリサーチャーを募集します!

 

ChinaStartupNews募集

 

来てほしい方

 

 

・留学や独学で、中国語はある程度できるようになったけど、ビジネスの実践として使ったことがない。

・語学を学んだだけで、ビジネスの要素として生かし切れていない。

・中国のビジネスがどう動いているのか、日本とはどう違うのかを学びたい。

 

というような方にぜひ加わってほしいです。中国語HSK4級以上が語学条件として必須ですが、英語の翻訳でも大丈夫です!

 

本サイトの紹介

 

 

中国のスタートアップに特化した情報サイトとして2015年3月に始めた「ChinaStartupNews」。ほぼ毎日更新し、3か月で約100記事更新してきました。Googleさんにも認めてもらい、「中国 スタートアップ」で最上位の検索結果で表示されるようになりました。

 

中国スタートアップ検索結果20151946

 

本ブログ・メディアの目標ですが、もちろん読者に有益な情報を伝えるのも1つではあるものの、中国×スタートアップに興味のある人と出会うのが目標でもあります。実際この運営を通じて、僕は多くの素敵な人と会うことができました。

出会いの場、双方向のコミュニケーションのためにFacebookグループ、「ChinaStartup(中国スタートアップ)https://www.facebook.com/groups/chinastartup/」を運用しています。

今回は少し欲張って一緒に運営していく人と出会いたいと思い、仲間を募集することにしました。チャイニーズ・ドリーム目指して、近々中国あたりで挑戦していきたいと僕は思っていますが、そんな人たちと出会いたいなと。あるいは単純に未知数な中国をITという側面から読み解きたいという好奇心旺盛な人とも出会いたいです。

 

できるようになること

 

 

・中国のインターネット業界のビジネスモデルや最新の事例が分かる(日本人で分かっている人はとても少ないです。)

・中国に進出したい日本企業の様々な方から声をかけてもらえるようになります。インターンとかもそこからGetできます。

 

などでしょうか?中国のスタートアップを観察する人は日本人ではたいへん少ないです。今がチャンスです!

 

現在のコンテンツ&実際にやってほしいこと

 

 

1)毎日中国語の記事約200のタイトルに目を通し、1つをピックアップして翻訳しています。このサイトのメイン・コンテンツです。最終的にはこれをやってもらえるようになってほしいです。

例)Instagramの中国版「in」がシリーズBで3億元を調達

 

2)家田が選んだ中国or英語記事の翻訳。まずはここから挑戦してほしいです。訳したいものの自分1人でやるには時間的に翻訳できていない記事がたくさんあります。それをぜひ翻訳してほしいです。

 

3)週一で決算書分析や出資分析などの掘り下げた記事を執筆。気づい着眼点や視点などがあれば、ぜひ共有してほしいです!

例)(中国版Twitterの「微博(ウェイボ)」はなぜ配車サービスに1.4億ドルもの出資をするのか?

中国VC&エンジェル投資ファンドのランキングTOP10(2014年度) #中国スタートアップ・エコシステム No.2

 

4)1週間の中国のスタートアップ界隈をまとめて配信。日本語で出た記事をまとめて週刊中国ITニュースとして配信するだけでも価値あります。中国語も英語もわからないけど、中国のスタートアップを学びたい方はぜひここから始めてみてください!

例)大手ネット3社が第一四半期の決算を発表#ChinaStartupWeekly

 

5)中国アプリ体験レビュー。中国在住の人にレビューをお願いしたいところです。アプリが大好きな人はぜひ!

 

ご興味ある方は、TwitterもしくはFacebookよりご連絡ください。お待ちしています。

6月5日~12日、TechCrunch上海站に行ってきます&100記事更新して感じたこと。

6月5日~12日、TechCrunch上海站に行ってきます&100記事更新して感じたこと。

こんにちは。運営者の家田です。

6月5日~12日にわたって上海に滞在し、8日と9日に開かれる「TechCrunch 国际创新峰会上海站」に参加してきます。参加者が3000名を超える大規模なカンファレンスで、アメリカの総領事、セコイア・キャピタルなどの著名ベンチャー・キャピタル、中国の起業家などが登壇します。

 

TechCrunch

 

こういったブログを運営しているものの、実は中国で大規模なカンファレンスに参加するのは初めてで大変わくわくしております。

TechCrunch中国CEOの卢刚(今回のカンファレンスの責任者)に自分の旧ブログを発見してもらい、中国スタートアップに日本人はどれほど興味があるのか、どれほど知りたいと思っているのかなど議論しました。以後中国スタートアップに強く興味を持つようになり、中国スタートアップに特化した本ブログ・メディアを開始し、気づけば100本の記事を更新していました。

その過程で多くの人に出会い、今回も日本のベンチャー・キャピタルや起業家の方と行くことになりました。自分は将来、アジアの人たちとチャイニーズ・ドリームを夢見て、わちゃわちゃがやがや楽しく仕事をしたいです。そのための種まきとしてこのブログ・メディアは情報の共有と、仲間集めをKPIにしています。

引き続き素敵な出会いを期待しながら、更新していきます。

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

TechCrunch Shanghai 2015が6月8日、9日に開催

TechCrunch Shanghai 2015が6月8日、9日に開催

毎日中国スタートアップ界隈の出来事を1分以内でお届けしていきます。

 

THE CHINA STARTUP ECOSYSTEM (1)

 

TechCrunch上海のが6月8日、9日に開催されます。レストラン宅配サービスのウーラマ、女性ファッションのソーシャル・プラットフォームのモーグージエ、音声シェアサイトのシマラヤなどが登壇する予定です。

 

TechCrunch Shanghai 2015

 

参考、画像:TechCrunch Shanghai 2015 Speaker Lineup: Rising Chinese Entrepreneurs

中国ネット起業家456名のIT派閥11派

中国ネット起業家456名のIT派閥11派

ベンチャー投資家に聞く中国大手IT出身者の魅力の記事にある通り、

 

中国のテクノロジー業界が昨年、民間から調達した資金は72億ドル(約8600億円)に上り、前年の16億ドルを大きく上回った。調達件数は136件から263件にほぼ倍増した。

 

と中国のIT業界はますます発展しています。中国のネット大手、起業家輩出の母体にものとおり、ネット大手が中国IT業界の発展に一役も二役も買っています。上の記事関連として、中国IT派閥の一覧が中国のメディアで記事に上がっていたので、載せておきます。こんな企業から、起業家が輩出されているのだなーと、参考にしてみてください。

 

3大ネット起業家

 

“中国ネット起業家456名のIT派閥11派“です。上位11派と人数を記述します。

 

一、阿里巴巴系:75。

二、腾讯系:48。

三、百度系:32。

四、盛大系:57。

五、网易系:35。

六、新浪系:31。

七、搜狐系:33。

八、金山系:36。

九、华为系:33。

十、Google(谷歌)系:32。

十一、微软系:44。

 

参考:中国互联网圈的11个创业派系

画像:盘点:中国互联网11个创业派系456创始人名单大全より引用

中国スタートアップ関連情報のリサーチのフォーマット

中国スタートアップ関連情報のリサーチのフォーマット

中国のスタートアップに関する40前後の記事を更新してきて、こうやって更新していけばいいのではないかという型が見えてきました。

 

このブログの出発点はインターン先で、中国でECサイトを開くためのリサーチを行ったときに、日本語で得られる中国スタートアップの情報が少なくて困ったのがきっかです。

 

また市場としての中国はもちろんのこと、「中国発のサービスがこれからは世界を席巻する」と思って更新しています。

 

基本的なブログの更新としては、負担にならない程度で続けられるように、日本では流れていない中国のスタートアップの情報をたんたんと更新しています。佐藤慶一さんが運営する「メディアの輪郭」の中国スタートアップ版を目指して更新していました。

 

しかし、梅木さんが運営する「Umeki Salon」を覗いてみて、もう少し思考を促せるような記事を書くべき、書きたいなと思いフォーマットを考えていました。

 

0、資金調達のニュースを読む。

 

1、市場を調べる

→掴みではじめに記載するため。

使うフレームワーク、指標:PEST分析、市場規模と成長率、ネットカバー率

 

2、資金調達した企業とその競合を同時に調べる

→パーセプションマップを作るのが目的。中国のプレーヤーを把握するため。

使うフレームワーク、指標:STP、ビジネスモデル、4C、売上、営業利益率

 

3、調達企業のKPIを調べ、同じ業界の日本企業と比較し、イノベーター理論を使い今後のサービスの伸び上がりを予測する。

→ケーススタディとして思考するため。

使うフレームワーク、指標:ユーザー数、ダウンロード数、アクティブユーザー数

 

 

という感じでしょうか。

リサーチして、中国企業を日本企業と比較することでより身近なケーススタディとして思考を促すような記事を書ければと思っています。中国のスタートアップを知りたいという需要は少なく、ただの情報+αを与えられるようなメディアにしていきたいです。

IT関係者なら読んでおきたい!中国のインターネットの歴史を紐解いた名著

IT関係者なら読んでおきたい!中国のインターネットの歴史を紐解いた名著

中国やアジアを専門に活動するITライターの山谷さんから新刊が出ました。

山谷さんは「ITMedia」「ASCII」「東洋経済オンライン」など多くの媒体にて連載を持っています。2002年より中国の昆明を拠点に活動しており、本書は14年にわたる中国IT観察の中間決算書。

なぜ決算書かと言いますと、中国が2014年末にGoogleを完全に遮断し、ワールドワイドウェブから独立を果たしたからです。次の決算書は「中国がGoogleを買収し、ワールドワイドウェブを支配した。」でしょうか?

 

内容ですが、タイトルの通り、中国のインターネットの歴史を編年体で綴ったものです。

2014年はAlibabaが史上最大規模の上場をしたこともあり、中国のWebサービスやIT業界に大きな注目が集まりました。一方で、「その過程がよく分からない」「中国のITについてまとまった記述がない」という疑問を持った方も多いはず。

この本では、そんな疑問に答えてくれます。中国の今のWebサービスはどのような変遷を経て生まれたのか(個人的にはここをもっと深堀してほしかったですが。)、中国政府はどのようにネット規制を展開してきたのか、を体系的に知るには最高の1冊です。

さらに、

実は10年ごろにはもう、日本のIT事情に対するニーズはなくなっていました。私から企画を持ち込んでも、色よい返事がもらえなくなっていたのです。今回の訪問(山谷さんが中国のIT企業の編集部を訪れた。)では、あらためて中国のITが、ある面では日本の遥か先に行ってしまったのを身を持って実感しました。

中国のインターネット史 ワールドワイドウェブからの独立 (星海社新書)のおわりにより引用。()は筆者注。

 

と書かれています。CtoC(Copy to China)という言葉がありましたが、これからはCtoJ(China to Japan)の時代が来るかもしれません。

そんな時代に備えるための最良の1冊です。

 

直近でイベントもある模様です。山谷さんの日常の情報源はどちらでしょうか。どんなメディアをチェックしているのでしょうか。ぜひお聞きしたいです。

【ネット上の独立国、中国に迫る】星海社新書夜話 Vol,2@鷗来堂会議室 – イベント | ジセダイ

 

 

 

Angelchinaが主催するスタートアップのピッチ大会を見てきました。@上海

Angelchinaが主催するスタートアップのピッチ大会を見てきました。@上海

2015年1月16日(金)に(上海徐汇)上海市徐汇区漕宝路509号(近桂平路) 华美达酒店で開かれた、Angelchinaが主催する「2015天使中国创新创业大赛年度颁奖盛典」というイベントに参加してきました。

 

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(筆者撮影)

 

開場は満席で熱気に包まれていました。

 

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(筆者撮影)

 

百度など日本人でも知っている大企業が関わっている大きな大会なようです。トークの後各企業家のピッチと投資家からの質疑応答。とある投資家が去った後に、投資を受けたい起業家が群がるように押し寄せていたのが印象的でした。

 

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(筆者撮影)

 

020やオンライン医療など、やはりネットを使ってという所に焦点がありました。

 

やはりこういったところに顔を出してみると現地の雰囲気が分かります。メディアの競争優位の1つに地の利というのは間違いなくあるなと思った1日でした。

 

「人生は何を経験したかで決まる」ジャック・マーの哲学

「人生は何を経験したかで決まる」ジャック・マーの哲学

アリババの創業者ジャック・マー。2014年9月19日にIPO。その規模は218億ドル(約2兆3800億円)で、米国史上最大。

 

「世界中のあらゆる商売をやりやすくする。」という使命を掲げ、創業からCEO退任まで全力疾走してきたジャック・マー。彼の原動力は何なのか。どうやって創業時の苦境を乗り越えてきたのか。その答えがこの本に書かれています。

 

 

 

 

また起業を志す人意外にも人生の指針となるような言葉で溢れています。

 

素敵な言葉を28つ選んできました。他の言葉はぜひ本書を買って読んでみてください。

 

成功するには、常に自分が求めているものは何なのかを分かっている必要がある。それは、つまり信念を持つということだ。

 

成功者には2つの資質が備わっている。1つは、大胆で執着心が強いこと、もう1つは、市場に対し敏感な嗅覚を持っていることだ。

 

多くの若者は、夜の間にさまざまな道を考えていても、朝になれば元の道を歩いている。だが、中国人に起業とは、ずば抜けた理想・夢・思考があるかではなく、あらゆる代償を払うことができるか、正しさを証明するまで全力で取り組めるかどうかにかかっているのだ。

 

理想を持った時に、1番大切なことは自分に約束をすることだと思う。必ずやり遂げてみせると自分に約束するのだ。あれが足りない、この条件が無い、その条件も揃っていないと考えている起業家は多い。ではいったいどうすればいいのだろうか。起業家に最も大切なのは、創造的な環境だ。機が完全に熟するころには、私たちには出番は回ってこない。人々が絶好の機会だと思っても、もうチャンスは失われている。必ずできると信じ、自分に約束する。5年、10年、20年かけてでもやってのけると覚悟すれば、ずっと歩き続けていられるはずだ。

 

失敗してもかまわない。だが、人間としての執念を失ってはならない。

 

最初の人の理想を絶対に忘れるな。その夢は世界で最も偉大なものだから

 

この世に生まれてきたのは、起業するためでもなく、仕事をするためでもなく、生きてみるためだ。

 

馬雲はわが身に起きたいずれもが人生で経験すべきことの1部だと考えている。馬雲は自分の目標を貫くが、目標の達成を急ぐあまり自分の性格や心のあり方までを見失ってしまうことはない。

 

起業ではいちばんやりやすく、いちばん好きなことをやるべきだ。起業は、金を稼ぐ手だてではなく、楽しみの1種だ。好きなことなら文句を言う理由はないだろう。

 

起業を志したのであれば、一生起業の道を歩むべきだ。

 

未来を予測するベストな方法は未来を創造することだ。

 

人生は何を手に入れたかではなく、何を経験したかで決まる。

 

あなた自らを完成させ、人を助けて初めて「成功した」と感じることができるのです。

 

では私は何に基づいて一連の決断を下すのか。それは使命感だ。

 

私は人を本のように読む。誰と会っても、その人がどんな人であっても、私はその人を十分楽しむ。なんで面白いやつなんだ、こんな考え方をするなんて、といつも思う。

 

イノベーションは待ってくれない。

 

起業家の最も大きな楽しみは起業の過程で勉強し、成長することです。多くの場合、起業家は自分でもはっきり分からないうちに起業します。はっきりわかったら起業しないかも知れません。

 

私たちはどんなふうに見られているかなんて気にしない。私たちが気にするのは自分がこの世界をどのように見るか、どうやって私たちの定めた夢に向かって一歩一歩進んでいくかということだ。

 

早起きした鳥が虫を食べなかったら、その虫は他の鳥に食べられてしまう。

 

もし、他人がどうやって成功したかを知りたくても、それを知るのは大変難しいことです。なぜなら、成功は多くの幸運によってもたらされるからです。一方で、他人がどうやって失敗したかを学ぶことは、大変有効です。

 

人はいつでも後戻りできる。この世に生まれてきたら、そのことははっきりさせておかなければならない。怖いものは何かと尋ねられるが、本当に私には怖いものはない。人生とは経験することだと思う。どれほど素晴らしい人間でも、生涯は3万6000日の旅路にすぎない。

この世に生まれてきたのは、事業を起こすためでもなく大事を成し遂げるためでもない、生きるためだ。日々の暮らしの中で、たくさんの学友、友人、同僚に出会い、両親、妻、子供に巡り会う。そんなことが人生の経験なのだ。つらく苦しい出来事も経験だ。そういうことだと理解できたら、この世を離れる時が来ても後悔しないだろう。もしも世の中が君に、多くのことができるチャンスを与えてくれたのなら、enjoy it。

 

 

私たちは仕事のためではなく、人生を楽しむために生まれてきた。何を為すかではなくどう生きるかだ、と自分に言い聞かさている。事業ばかりにこだわって、生き方をないがしろにしたらきっと後悔するだろう。どれほど事業で成功しても、どれほど偉大で、どれほど素晴らしい仕事でも、そればかりかまにかけていては、きっと後悔するだろう。私たちがこの世に生まれてきたのは、人生のさまざまな出来事を味わうためだからだ。

 

あまり真面目に働いてはいけない。楽しければそれでいいのだ。

 

どれほど立派な人でも、どれほど勤勉な人でも、どれだけ苦しんでいる人でも、嘘いつわりなく、心地よく生きなければならない。そういう人がいちばん美しいのだから。

 

人生とは何かを経験することだ。成功はどれほどの苦難を克服し、どれほどの災難を乗り越えてきたかであって、どんな結果を出したかではない。70歳、80歳になっとときに、孫に語るのは何を経験したかであって何を得たかではないんだ。

 

すべての人が、この世界を信じず、未来を信じず、人を信じなかったときに、我々は人を信じるという道を選びました。われわれは「信頼」を選んだのです。

 

私はこの変化の時代に感謝します。多くの人々の不平不満に感謝します。なぜならば、人が不平不満を言っているときにこそ、チャンスがあるからです。変化の時代であるからこそ、自分には何があり、何が必要で、何を捨てるべきなのかがはっきりとわかるのです。

 

今、社会が抱えている多くの問題は、ここにいる皆さんにとってのチャンスなのです。問題がなければ、社会は皆さんを必要としません。

 

ジャックマーの言葉はいかがでしたでしょうか?ぜひ全文を読んでみてください。