饿了么

4.6億ドルを調達している「饿了么(ウーラマ)」がコーヒーのテイクアウト市場へ参入を表明

中国スタートアップ界隈の出来事をお届けします。

 

饿了么

 

4.6億ドルを調達している「饿了么(ウーラマ)」がコーヒーチェーンの咖啡COSTAと戦略的提携を結び、コーヒーのテイクアウト市場への参入を表明しました。テイクアウトのプラットフォームとして成長してきた「饿了么(ウーラマ)」が開拓する次の市場はサラリーマンへのコーヒー配達です。市場に対して、サラリーマンという言葉を使っているあたり、業界軸ではなく、ターゲットの空間軸で市場を捉えている感じがします。先行サービスとして大手ECサイト「京東(ジンドンン)」が運営する「京东到家(ジンドンダオジアー)」が挙げられます。「饿了么(ウーラマ)」は中国全土のレストランと繋がっており、何でも仕掛けることができます。今後はAirREGIのようなサービスを開発し、レストラン事業者を囲い込むことで、「京東(ジンドンン)」と差別化していくのではないかと本誌は予想します。

 

参考、画像:饿了么计划2018年上市 细分市场盈利严峻

这边饿了么开始送咖啡,那边京东到家也要卖服务

东哥的京东要“到家”,王兴的美团要“上门”

投稿者:

家田昇悟(IedaShogo)

在学中に中国の日本酒コンサルティング会社で、営業・ECサイト立ち上げのリサーチを経験。帰国後、中国のスタートアップに特化した情報サイト「ChinaStartupNews」を立ち上げ、中国関連のリサーチやコンサルティングに従事する。中国×スタートアップに興味を持つ人が集うFBグループ(https://www.facebook.com/groups/chinastartup/)を運営し、現在参加者は800名を超える。アプリ開発企業にて勤務。