中国で最も勢いのあるVC「IDG」副総裁である楼军氏がIDGの投資方針について述べています。
モバイルコマース時代に次のアリババを当てるのを目標とし、
1、消費者の生活様式の変化、質が上がる
2、農村
3、B2B
の3つの趨勢(テーマ)の中で、投資先を見極めると。
農民はまだ6~7億人いますし、中国のスタートアップにとって残された大きな市場となりそう。生活様式の変化は抽象的でイマイチ分からなかったのですが、飲食店などリアル店舗でまだまだイノベーションは起きそう。
※個人的には立ち食い寿司をやればバズるんじゃないかと思ったり。