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Instagramの中国版「in」がシリーズBで3億元を調達

写真共有アプリと言えば、Instagram。しかし中国では香港の民主化を求めるでデモあたりから、徐々にInstagram使えなくなっています。そんな中instagramに代わるアプリとして写真共有アプリの「in」がシリーズBで3億元(60億円)もの資金調達に成功し、急速にユーザー数を伸ばしています。

https://instagram.com is 40% blocked in China

 

in

 

 

人気の理由は、instagramにあっていいのに無い機能を「in」が付け加えたという簡単な理由です。「in」は、Instagramと同じように、タグ付けなど簡単な画像編集機能に加えて、♡などのスタンプやかわいい文字を付け加えることができます。日本人の大学生女子にヒアリングしたところ、Instagramは簡単な編集を行えるだけで、共有のために使うそうです。仮に写真をかわいくしたり、文字などを付け加える場合は、「BeautyPlus」などの写真加工アプリを別で起動するみたい。(筆者はinstagramを使わないのですが、これは不便だなと思いました。)「in」は写真加工から、共有までできるアプリとして現れ、リリースから11か月現在のダウンロード数は3000万を突破し、instagramの11か月時点でのダウンロード数の3倍になっています。

 

in vs instgram

 

シリーズAでの投資家全てがシリーズBで参加するなど、かなり注目を浴びているそうです。分散化するメディアの文脈でビジネス的価値も高まっていく写真共有・加工アプリ。今回の60億円もの資金を使い、どう発展させていくのか、かなり注目です。

 

参考、画像:【创新中国参赛企业】图片社交平台in完成B轮3亿融资

IN:只为女生提供的图片分享产品

投稿者:

家田昇悟(IedaShogo)

在学中に中国の日本酒コンサルティング会社で、営業・ECサイト立ち上げのリサーチを経験。帰国後、中国のスタートアップに特化した情報サイト「ChinaStartupNews」を立ち上げ、中国関連のリサーチやコンサルティングに従事する。中国×スタートアップに興味を持つ人が集うFBグループ(https://www.facebook.com/groups/chinastartup/)を運営し、現在参加者は800名を超える。アプリ開発企業にて勤務。