自動車部品を取り扱うB2Bのプラットフォームなど、中国の自動車系スタートアップ4社を紹介 noteマガジンNo.7

にーはお!本日も中国のインターネット、IT、アプリ、Webサービス、スタートアップのトレンドをお届けします。

 

noteの内容を、スタートアップの紹介に加えて投資判断を★とコメントで記載しています。それに伴ってタイトルも「次のアリババを探せ!有望中国スタートアップ発掘マガジン」と変更しています。

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刘备修车网 (liubeixiuchewang)

 

 

20160626刘备修车网

 

-設立日:不明

-調達日:20160626

-URL:http://www.liubeixc.com/

-出資VC:金沙江创投

-業界:自動車

-ラウンド:A

-調達額:6000万元(10億2000万円)

-企業紹介:

自動車部品を取り扱うB2Bの電子ビジネスプラットフォーム。

純正品メーカー、販売会社、修理会社に営業、物流やサプライチェーンファイナンス等のサービスを提供する。専門の営業計画と営業地区を打ち立てネットプラットフォームやメディアを通じてメーカーが部品を販売するのを助けたり、販売業社に管理、訓練、企業金融等を含めたサービスを提供したりする。

またその他に全国の大学等と提携して刘备商学院(liubeishangxueyuan)を開設し自動車アフターマーケットに焦点を合わせたMBA課程を設けることを計画している。

そのサプライチェーンを生かして技術者連盟を作り修理業者に専門的訓練を提供する計画もある。将来的には典典养车(diandianyangche)のような個人顧客向けの企業との提携も視野に入れている。

全国の各地級市に地方サービスステーションを設けることを目標としており、目下30ほどの開設が計画されている。

 

【投資判断】:★★★

B2BのECサイトであれば、中国のような競争社会はでは瞬く間に同じような事業会社が乱立するのは間違いない。そこで専門性の高いコンサルタントを派遣するのは、差別化になる。楽天がECコンサルタントを抱えているのと同じなのかもしれない。

さならる成長の鍵は、海外の取引をどれだけ拡大できるか、また掲載商品をどこまで横展開できるか、月額課金など流通額の手数料以外の課金収入をどこまで伸ばせるかにかかっているだろう。

単なるマーケットプレイスの提供にとどまらず、差別化を図ろうとしていることから、市場の独占に成功する可能性もあり、★★★

 

-参考記事:

汽车配件B2B电商服务平台“刘备修车网”获6000万元A轮投资,希望为平台经销商、修理厂提供营销、仓储、物流以及供应链金融服务

http://36kr.com/p/5048646.html)


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家田昇悟(IedaShogo)

家田昇悟(IedaShogo)

在学中に中国の日本酒コンサルティング会社で、営業・ECサイト立ち上げのリサーチを経験。帰国後、中国のスタートアップに特化した情報サイト「ChinaStartupNews」を立ち上げ、中国関連のリサーチやコンサルティングに従事する。中国×スタートアップに興味を持つ人が集うFBグループ(https://www.facebook.com/groups/chinastartup/)を運営し、現在参加者は800名を超える。アプリ開発企業にて勤務。