教育サービスのプラットフォームを目指す「跟谁学」が5千万ドルの資金調達を完了

毎日2.6の会社が成立し、1週間に1.6の会社が出資を受け、12日に1社が買収されるという過熱する中国のオンライン教育市場。市場規模は1600億元(3兆2千億円)にも達し、ネット広告や国産自動車市場さえ上回る勢いです。

 

中国のオンライン教育の中でも注目を集めるのが、オンライン教育のTaobaoこと「跟谁学」。今回Aシリーズで5千万ドルの調達を行いました。

 

gensheixue

 

登録ユーザー数は教師が7万人、生徒が100万、カバー都市は300。

 

日本のオンライン教育の雄であるschooのように、schooが先生を用意するのではなくて、あくまで先生と生徒がつながる場所を提供するのが「跟谁学」の役割です。先生と生徒はオンライン上でもリアルな場所で個別で約束をし授業を受けることができます。今回の調達でモバイル端末で教師を探せる機能、位置情報を基に教師を推薦したりできる機能を付け加え、教育のプラットフォーマーとしての地位を確固たるものにしていきます。

 

中国のオンライン教育のプレーヤーについては以下のURL(http://itjuzi.com/landscape/detail/5)より詳細が見れます。

 

日本だと、schooが調達資金でストリートアカデミーに出資してシナジーを高めるんじゃないかと思うのですが、どうでしょう?

 

 

参考:“跟谁学”完成5000万美元A轮融资,前方的目标是教育领域的大“淘宝”

2015年在线教育的大幕刚刚拉开

画像:HPより引用

 

ネット好きのクラブ活動に参加してきました。@上海

今日は「SmallTalk互联网爱好者沙龙-五期主题:在线教育的浪潮」という活動に参加してきました。

 

SmallTalk互联网爱好者沙龙-五期主题:在线教育的浪潮|线下活动|北极社区|36氪

 

ネット好きのクラブ活動と言ったところでしょうか。1か月に2回、毎回テーマを変えて開催しているようです。参加費は無料。

 

合計20人で「オンライン教育」をテーマにいろいろ議論しました。

 

30歳前後で自分で会社をやっていたり、IT業界に務めている方が中心です。

 

特に話題となったのが、沪江网というオンライン教育のプラットフォームの話。8000万人のユーザーと300万人の課金ユーザーがいて、すでにBタームで2千万ドルを調達している中国最大のオンライン教育です。

 

沪江网 – 网校|英语|日语|法语|韩语|外语网校 – 外语学习门户hujiang.com

 

日本のオンライン教育は?と聞かれスクーという似たようなものがあると言っておきました。レアジョブのようなものはないのかなと思ったんですけど、聞くのを忘れました。

 

スクーって月額525円払えば、なんでも聞き放題だと思うんですけど、こちらはそれぞれのコースに値段がついています。また日本とは違うビジネスモデルですね。プラットフォームなので自前コンテンツに力を入れるべきか入れないべきかという議論もしていました。

 

最後は自由交流の時間。

 

また参加しようと思います。

 

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