家事020で顧客基盤を作り、スマートホーム領域に挑む「好慷在线」が7000万元を調達

中国のスタートアップ界隈の出来事をお届けします。家事020の「好慷在线」(homeking365)が7000万元を調達しました。さらに中国スタートアップ界隈のの有力メディア「36kr」によると、スマートホームとヘルスケア領域にも挑戦していくとのことです。

 

homemaking365

 

好慷在线」は掃除のおばさん(中国語で「啊咦(ayi)」と呼ぶ。)を予約し、決済までできるプラットフォームを提供しています。

面白いのは、家事サービスから、スマートホームやヘルスケアの分野に参入していようとしているところです。単価の低い家事サービスから顧客を獲得し、さらにスマートホーム関連デバイスを販売する流れを企んでいます。(すでに空気清浄機会社と提携)

家事予約サービスで完結することなく、その顧客基盤を基にもっと大きなことを狙っている「好慷在线」。他社がどう今回の報道に反応し、またBATがスマートホームにどうかかわっていくのかが気になるとことです。

参考、画像:【独家】家政 O2O “好慷在线”完成 7000 万人民币 B 轮融资,引入智能家居概念

家事代行020サービス「e家洁」が業界最初のシリーズCで数億元を調達

中国のスタートアップ界隈の出来事をお届けします。家事代行020サービス「e家洁」が業界最初にシリーズCに達し、数億元を調達しました。

 

e家洁

 

2015年上半期で、「阿姨帮」、「e家洁」、「阿姨来了」、「云家政」の4大家事代行O2Oサービスが、シリーズC未満で、1億元の資金調達を完了していました。さらに、クラシファイドサイトの「58同城」が家事代行O2Oに3億ドルを3年以内に投資することを表明しているなど、大手も参入しています。

2015年は各社巨額の資金調達に動くとみられています。そしてシェアを伸ばしたところで、BATへの売却、もしくはBATから戦略的出資を受けてサービスをさらに拡大させ、IPOというルートの2通りがあるでしょう。

注目は、シェアリングのC2C(個人の家政婦と消費者をつなぐ)、プラットフォーム型のB2C(家政婦業者と消費者をつなぐ)、自社代行サービスのO2O(家政婦を自前で用意)のどのモデルが市場シェアNo.1を取るかです。

宿泊サービスでは、B2C(オーナーと消費者を結ぶ)に軍配が上がったと伝えましたが、家事サービスはどうなるでしょうか?

 

 

参考、画像:家政O2O公司e家洁获数亿元人民币C轮融资

2015年家政O2O数十亿资本圈地战进入C轮

阿姨帮:家庭保洁是个大市场?

市場拡大が見込まれる家事代行サービス